今まで記載してきた事

音楽

 

 Fabio Biondiの一連のヴィバルディ(OPUS 111)

Europa Grandeとの共演は良いと思います。彼のCORELLIもいい。

 

 

GEMINIANIの Concerti grossi,OP3 

 

Ida Haendel, Encore ,especially TartiniのDevil’s trill

このENCOREというCDはIDA HAENDELの芸術の3枚目と同じ内容のよう。

 

Pierre Fournierのチェロ小品集。今チェロに凝っております。

浅田次郎氏の「天国まで100マイル」のなかに出てくる歯医者も

診察室でバッハの無伴奏チェロソナタをかけています。

ジャクリーンデュプレのチェロ名曲集のフォーレのエレジーは良いですね。

 

Michel Cardinのリュート集。エアリエルに楽器をもたせたらリュートが

合うのではとリンクしているVINCENTと良く話しておりました。また

リュートといえばオディットも演奏が良いと思います。

 

グローブ座の音楽のボーナスCD。とくにTomas linry Jr(スペル違うかもしれない)

はすごく良いと思います。バイトはたいしたことないといったけど。

 

Julian Breamのギター。うまいし、スペインの民謡に良いのがある。アランフェス

とかは仰々しくて好きになれないけど。

yo-yo-maのバッハの無伴奏チェロソナタのヴィデオ:彼はすばらしくわかりやすくこの曲を

説明している。よっぽど好きなのだと思う。(でもやはりカザルスがこの曲は一番)

 

まだ聞いていないのは

勝海舟が西郷隆盛の何周忌かによんだうたを薩摩琵琶でひいたもの。(城山)

西郷隆盛に薩摩琵琶、滅び行く平家に平家琵琶何かあるのでしょうか?

琵琶は多分音階が邦楽の音階だと思う。聞いてみたいこの曲。まずは

西郷隆盛の研究の必要あり。勝海舟と西郷隆盛の琴線にふれたときこの曲

理解できると思う。

 

  6/14 慶応ワグネルオーケストラ定期公演(ソリスト:諏訪内晶子さん)

       指揮者の藤岡さん、あれくらいのオーバーアクションいいですね。

今後の予定

7/5 LAKATOS

7/26 ASAD

ちょっと面白そうなのが続きます。

 

7/12 Valery Afanassievの音楽劇に行ってきました。

 良いピアニストに出会った気がします。早速CDを注文しました。

彼もロッケンハウスの一員らしい。もう一度クレーメルに

ロッケンハウスミュージックフェスティバルを企画してもらいたいですね。

でもシューマンのクライスレリアーナには初めて出会いました。

ロッケンハウスミュージックフェスティバルのメンバー今後でも

ハーゲンカルテット、ゲルギレスなど続いて来日しますね。

 

 

いまの予定;年末にレニングラードバレーに行って来ます。

  そこで映画「アンナパブロワ」を、見て予習というか

バレーの流れを考えております。

 

プディバが振り付けしたジゼルを

フォーキンとアンナパブロワが初演したのでしょうか?

そしてその場にディアギレフがいたのでしょうか?

のちにディアギレフはニジンスキーなどといまの

ベジャールみたいな前進的なことを行っていくのですね?

真偽はともかく映画の映像はきれいでした。

 

11/16まで

 とつぜんCuba音楽に関心が出てきております。近くのMexicoに行ったことがあるせいか

Mexicoの音楽やマンボも聴いております。

 

 でも最近気に入っているのは サントラで 冒険者たちのアランドロンのレティシア

が入っているCDと地下室のメロディの音楽が入っているCDです。

 また、西部劇のテーマ音楽も取り寄せています。これは又知り合いの

燐光群の東京アパッチ族をみて懐かしさのあまりはまっています。

 

  ドホナーニとバルトークのピアノ四重奏;あまり聞いたことの無い曲でしたので  

                          こんな良い曲があるのかと感動しました。

                           演奏が良いのか、曲が良いのかわからないくらい

 

ビバルディ、ぺルゴレージ、チマローザなどのイタリアの作曲家を中心にした室内曲集

                         ;やはりビバルディはいいなあと思いました。

                          でもバッハもいいから矛盾するなあ、と実感しました。

                         紀尾井ホールの時、コンサートの気分がいいと

                         渋谷まで歩くのですが、今日もそうなりました(笑顔)。

  歩くコースは紀尾井町から迎賓館(Tokyo Palaceというのですね)を通り、東宮御所から絵画館

にぬけ、神宮球場から原宿にでて渋谷のコース。あとはひたすら青山通りのコース。

途中喫茶店に寄ったりしながら帰るのです。

 

  あと、関係ないけれどコンサートのアンコールをたくさんやったとしても楽団の人が全部舞台から

出る前にお客様の方がどんどん出ていくの見ていて寂しかったです。平日はつらいのかな。私は休みは

ほとんどないのですけど。。でも確実に企業メセナのコンサートと招聘元も利益取るコンサートでは

値段の差が広がっています。価格弾力性が高すぎる。。音楽を聞く人は消費者なのかな?すると、

経済学では消費の価格弾力性大ということですね。贅沢財なのかな、とひとり思いました。

でも芝居より安くなっているのが怖い。とくに素人の芝居に近いものも結構しますから最近。

 

JTの室内楽シリーズ

 9重奏を中心に。ノテット(9重奏)というの知りませんでした。

ニーノロータの作品は映画音楽特に81/2とアマルコルドをイメージさせてくれて楽しいものでした。

中間にピアノと木管の五重奏の六重奏が挟まっていて気分的にもリラックスできました。

最後にシュポアのノテット。楽しい、弦と木管が掛け合いながら動きも対照的にじゃれているようで

見ていても聞いていても楽しいものでした。

 

デビットゲリンガス

 ベートーベンのチェロソナタ第三番はこんなものではないだろうと思いました。ピアノが

弱いのです。しかし、休憩時間にロビーでピアノがうるさかったという声を耳にして

場所の問題かもしれないと思いました。でもここのところコンサートにばっかり行っているので

音にシビアになってきていましたがチェロの音は素晴らしいものがありました。ヤマハのサイレント

チェロを使っていただいたので違いが良く分かり偽ものと本物の区別がつくようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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