著作
かなり記憶で書いてます。目録とか確認してくださいね。(いいかげんなやつです)
まずは一番のお気に入り画集は
「ポートレート」(ヘラルド、とっくに絶版、私は画家から分けてもらいました。当然、サインとかもらっていないのですが、貰った方が良かったでしょうか?笑い)
「銀幕」(美術出版社、限定21か22部) これは装丁がいいですね。あまり街で見かけません。あたりまえか、21人しか持っていないんですから。
「パンドラ」(パルコ) これは包括的にまとまってますね。これも今思うとかなり前に絶版です。パルコでの個展も良かったですよ。そういえば、寺山の芝居も後期はパルコで上映されてましたね。
「ナイルのほとりで」(朝日新聞)エジプトのヌアラ族だったかな、そこでの滞在の記録です。
「眼玉のハーレム」(忘れました、出版社)これはいまいちかな
「みずうみ」(アップリンク) この本どこかで投売りされていそう。しかしいい感じの装丁です。日本がほとんどないのですが。。。意味深。
あと、ほとんど絶版ですがかなりの状況劇場の芝居の文庫本のほうの装丁は担当してます。
著作について思ったこと。まずは本物と違いすぎる。本物の迫力は異常で、気持ち悪くなることがあるくらい。しかし本ですとそんなにインパクト受けずにすみます。そういえば、朝日新聞だったか、中上建次の「軽蔑」の連載小説の挿絵毎日違う眼で書いてました。一応すべて切り取って保存はしてあります。原版は以外と本人が持っているみたいです。